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CROWN1 和訳と解説 LESSON4-1 単語リストや文構造など授業の予復習の為のページ

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高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson4-1 の本文和訳とちょっとした解説になります。

 

 

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CROWN1 Lesson4-1 の本文和訳・単語・解説

Lesson 4   

  Seeing with the Eyes of the Heart

 

[1] いくつかのコードの後で、そのピアニストが盲目であると気づいたものは誰もいなかった。

・be aware that~「~であることに気が付いている

・blind「盲目の目が不自由な


[2] 彼らは彼の音楽にのみ気づいていた。
・be aware of~「~に気が付いている
 
[3] 「私は人々に偶々盲目になってしまった1人のピアニストとして私の演奏を聴いてほしいのです。」と彼は言った。
・happen to~ 「たまたま~する
 

 

 
[4] そのピアニストとは辻井伸行さんだ。
 
[5] 彼の友達は彼をのぶと呼ぶ。

【読解ポイント】

SVOCの第5文型の文

call+O+C 「OをCと呼ぶ

 

Lesson 4-1

 

[6] のぶの両親が彼らの息子が盲目であると知った時、彼らはとても悲しんだ。

 

[7] しかしながら彼らはすぐに彼(のぶ)が特別な才能を持っていることに気づいた。

・talent「才能」     

 
[8] のぶが2歳の時、彼は彼の母親がジングルベルを歌っているのを聞いた。

【読解ポイント】

he heared his mother sing "Jingle Bells."

この文はSVOCの第5文型で

知覚動詞hearによりsingは原形不定詞になっている。

 

 

[9]その数分後、彼(のぶ)は彼のオモチャのピアノでそのメロディーを奏でたことによって彼女(母親)を驚かせた。

・surprise 驚かせる

・tune 「メロディー

 

 

[10]4歳の時にのぶがピアノのレッスンを受け始めてすぐに、彼はその記憶力によって彼の先生を驚かせた。

・as soon as~ ~するとすぐに

 ≒ just after ~

 

[11] のぶは指で(点字を)触って楽譜を読むことができたが、彼は耳から聞いて覚えることを好んだ。

・read music 楽譜を読む

・learn by ear 「耳で聞いて覚える


[12] 彼は彼の為に録音されたテープを聴き、彼の聴いたものを覚えている。

【文構造】

He listens to a tape...

      remembers what...

listensとremembersが並列関係

 

[13] ピアノはのぶが心から愛しているものだ。


[14] 彼は特にドビュッシーショパン、ベートーベンを好んでいる。


[15] 彼はジャズを演奏し、人気のあるミュージシャンであるスティービー・ワンダーと一度会ったこともある。

・especially特に特別に


[16] 彼(スティービー・ワンダー)もまた盲目である。

・from birth生まれつき

 

以上がCROWN1 Lesson4-1 の和訳・単語・解説です。

このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。

 

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