高校1年生向け英語の教科書CROWN1『CROWN English Communication I』のLesson3-3 の本文和訳とちょっとした解説になります。
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CROWN1 Lesson3-3 の本文和訳・単語・解説
Lesson 3
A Canoe Is an Island
Lesson 3-3
[1] ホクレア号の乗組員は忙しかった。
・文構造・
The crew members
↑( who were on the Hokulea )
were busy.
※( ) 内が主語を修飾する関係代名詞節
[2] 最も重要な仕事はカヌーを操縦することだった。
・steer「(動)操縦する」
[3] 3つのチームが交代で行った。
・take turns「交代で行う」
[4] 私のチームは午前10時から午後2時までと、午後10時から午前2時まで働いていた。
・from A to B「AからBまで」
[5] ある晩、海は非常に静かだった。
・exceptionally「(副)非常に、特別に」
・calm「(形)静かな、穏やかな」
[6] その日の海は星が水面に映っているのが見えるほど静かだった。
・so ~ that ...「とても~なので...だ」
・reflection「(名)反射」
[7] 私は甲板にたった1人でおり、とても平和だと感じた。
・deck「(名)甲板」
[8] 私はまたこの偉大な宇宙との強い繋がりも感じた。
・feel connected to ~ 「~とつながりを感じる」
・universe 「(名)宇宙、全世界」
[9] 私は小さなカヌー上の小さい人間だと感じた。
・tiny「(形)とても小さい、ちっぽけな」
[10] しかし実際には私はその宇宙全体のうちの一部分なのだ。
・The fact is that ~ 「実は~だ」
[11] ミクロネシアを出発した後、私たちは大体2000キロメートルの距離を進んだ。
・after ~ing 「~した後で」
・distance 「(名)距離、間隔」
[12] 星や太陽や波が私たちを導いてくれた。
guide 「(動)導く、案内する」
例)I will guide you through this town.
「私がこの町を案内します。」
[13] 私たちが沖縄に近づくにつれて、私たちは1つの大きな家族なんだと感じた。
・as「(接)~するにつれて」
・get near ~「~に近づく」
・felt → were
時制の一致
[14] ある朝のことだった。
[15] 「見て!何か見える!」と乗組員のうちの1人が叫んだ。
[16] それは沖縄の島だった。
[17] しかし私にとってその瞬間は1つの島どころではない意味を持っていた。
・moment「(名)一瞬、瞬間」
・more than ~「~以上の、~どころではない」
[18] 陸地、水、人々や他の生き物がこの広大な海の真ん中にあったのだ。
[19] それはまさに奇跡だった。
・truly「(副)全く、本当に、まさに」
・miracle「(名)奇跡」
以上がCROWN1 Lesson3-3 の和訳・単語・解説です。
このページを見ることで皆さんの英語力が上がることを祈って記事を書いています。
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